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更年期障害と熟年離婚
婦人系の病気とプラセンタ

店長コラム:【更年期障害と熟年離婚】

美容の世界で長く販売コンサルタントをやっている関係で、 これまで全国でたくさんの会社さんにお世話になってきました。

そんな中で何度か直面してきたのが、 お世話になっている会社社長の奥さんや、あるいは愛人、 あるいはサロン経営をされている先生などの「更年期障害」です。

当然、相応の知識は持ち合わせているつもりでしたが、 実際に著しく情緒が不安定な当事者を目の当たりにすると…

これは「ただ事ではない…」幾度となくそう思ったものです。

もちろん、それは物理的な「病状」というより、精神的な「病状」を指します。

微熱・生汗・イライラ・癇癪・肩こり・頭痛・腰痛・その他諸々…

人によって症状は様々なのでしょうが、 私が経験上、非常に厄介に感じたのは「イライラ&癇癪」の方です。

もちろん完全な「うつ状態」の方もいらっしゃいましたが、 イライラ&癇癪の経営者が現場に出てくれば、 私が何人採用して、何人育てても…その経営者が嫌で辞めてしまいます。

どんな風に嫌かといえば… 「イライラ」「カリカリ」「プリプリ」「ブリブリ」の4拍子が揃っており、 お店の中を大型台風がほっつき歩いているようになることです。

特にバリバリ(お気が強〜い)の女性経営者で、 ご主人と関係がうまくいっていない方などは、まさに「最悪」でした。

人間には「触れてはならない部分」もあり… 「それだけは口に出して言わないで!」と願うこともあるでしょう…

しかし、更年期パワーが炸裂すれば、そんなこともまったく関係ありません。

あ〜あ「言ってしまったのですね…」なんてシーンも何度あったことか…

そんな時、ある会社経営者(男性)から、奥さん(エステの店長)のお話を聞きましたところ、 かれこれ「更年期が12年続いている」…

ここ数年はだいぶマシになってきたが、5年位前は一番ひどかった…

いきなり家の中で狂い始めるので… どうしていいか分からず、真剣に離婚を考えたと言われていました。

そんな危機を乗り越えたのが、「夫婦のお散歩」だったそうです。

手を繋ぎ、旦那さんも「更年期障害」という病気と寄り添うようになられ…

時期も手伝ってか?穏やかな方向に向かってこられたのだそうです。

ここは男性の皆さんにも聞いていただきたい部分ではありますが… 奥さんが急に暴れ始める!と先ほど書いたことで、もう少し深くお話しさせてください。

この内容は私にとってもかなりショックでしたが、 もし同じ情景に出くわすようなことがあれば、私はその社長のように立ち回れるだろうか?

私の方がキレてしまい、大喧嘩になるのではないか?

そんな風に思ってしまうような「大暴れ」とは、いったいどんなことかと申しますと…

これまでの夫婦生活を全て否定され、 一重にその奥さんが「我慢」してきたということを「キレながら言われ続ける」のだそうです。

もちろん、本気で罵る場合(本当に我慢の限界=離婚したい)もあるのでしょうが…

病気がそうさせる部分(そこまで責めるつもりは無い)も多分にあると思うのです。

具体的にその社長の場合には… どこかで聞いたような「せりふ」のオンパレードだったそうで…

  • あなたと同じ空気を吸うのも、同じ場所に戻ってくるのも嫌
  • お願いだから話しかけないで
  • 邪魔だからあっちにいって
  • これまで子供がいるから我慢してきた
  • 共にお店の経営をしていなければ、とっくの昔に別れていた
  • 子供たちももう大人、私の決断をみんな応援してくれる
  • あなたには何を話しても分からない

などなど…

その社長は、俺が死んでしまいたくなったよ!と言われていました。

私にしてみれば、そこまで言われて奥さんを許すご主人の懐の深さに感心しつつも…

多少の「鈍感力」もなければ…こんな言葉を浴びせかけられると…

私は全部を真に受けて怒り狂うと思いますし、 耳に焼きついたこれらの叫びが、一生涯思い出されそうで… 手を繋いで散歩するどころではないと思うのです。

無論、それほど苦しむ方がおられるという点では、 これから「更年期」を迎える女性も…そしてその家族も…

決してこの「更年期障害」を軽視してはならないし、 双方の思いやりで乗り越えていくべきものなのだろうと改めて思うのです。

何十年も寄り添ってきた夫婦が、 「引き鉄」でしか無いかもしれないものの、「更年期障害」という病気によって、 実際に離婚するのであれば、なんとも悲しい話であると思いますし、 男性の無知ゆえの一言が、「火に油を注いでしまう」のかも知れません。

言葉って本当に大きな力を持っていますから、だから難しいし恐ろしいのだと思います。

考えてみれば、女性の生涯は…

  • 人間として生まれ
  • 大人になり子供を産める身体(機能が備わる)となり、出産し、子育てをする
  • 生める体力が無くなったら、その機能を閉じ、元の身体に戻る

つまり言い方は適切ではないかもしれませんが、二回変身しなければならないということになります。

そういった意味では、男の変身は一回ですので、一度備わった機能がたとえ衰えようとも、 健康であれば、生涯の幕を閉じるまで「男」の端くれでいられるわけです。

機能を閉じていく女性の「更年期障害」を男性に当てはめれば、おチンチンは
頑張ったつもりでも「子供が作れない」という結論になります。

当然、そうなれば男性にも、「相応の身体的な変化」が訪れるの でしょうし…
その変化があれば、多少女性の苦しみを理解できるのかもしれません。

更年期障害と熟年離婚…

これは、まさに「男性の意識」に大きく影響される問題なのではないか?

あらためてそう思うわけです。

更年期障害…

幾度となく直面したことではありますが、 人によっては… その程度によっては… ホルモンの変調…うねり…本当に大変そうです。

女性の皆さん!

そして、奥さんが「更年期障害」に差し掛かかろうとされている頃合のご主人さま!

医療用プラセンタで「健康保険が適用される治療項目」の中に…
「更年期障害」が含まれている
ことを、ぜひ覚えておいて下さい!

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